2005-07-21 骨を愛す diary 無関心を憎んで、無関心を装って生きてきたけど 小さな窓から見える限りのことを隠れて見つめていた 何も成し得ないことを理屈にかためて誤魔化してきた 差し伸べられた手をむりに押し返して気づかないふりをしてきた 手に入らないことを恨んで何もかも嫌って生きるのはもう嫌だ 一言だけでいいから、僕を救ってくれたら 僕のくだらなすぎる価値観を許してほしい 僕はずっとここにいるのに。